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Redmi Note 13 Pro+が日本発売の準備中か。IMEIデータベースより確認
GSMCHINAによると、IMEIデータベースにRedmi Note 13 Pro+の日本版が登録されたことにより、日本発売の可能性が明らかになりました。
これは、Redmi Note 13シリーズの中で最も強力なモデルであり、プロセッサにはMediaTek のミドルハイラインであるDimensity 7200-Ultraが搭載されています。
このモデルは、2024年第2四半期に日本で正式に発売される予定で、モデルナンバーは「24040RA98R」とされています。頭の数字の「2404」は、2024年4月を指している可能性が高いです。
Redmi Note 13 Pro+のスペック
Redmi Note 13 Pro+のスペックは以下のようになっています。
サイズ：161.4 ×74.2 × 8.9 mm
重量：204.5g
価格：RAM12GB/256GB 1899元 (約3.9万円)
OS：Android 13 (MIUI 14)
CPU：MediaTek Dimensity 7200-Ultra
RAM：12GB/16GB
ストレージ：256GB/512GB
ディスプレイ：6.67インチ 1.5K解像度, 120Hz , 1920Hz PWM調光, 1800nit, Gorilla Glass Victus
メインカメラ：2億画素 (メイン ISOCELL HP3 1/1.4 F1.65 OIS)+800万画素 (広角)+200万画素 (深度 F2.4)トリプルカメラ
バッテリー：5000mAh (急速充電 120W)
WiFi：WiFi 6 , 802.11
Bluetooth：v5.3
防水防塵：防水防塵対応 (IP68)
おサイフケータイ：日本版は対応と思われる
その他：ステレオスピーカー
Dimensity7200-Ultraを搭載し、2億画素カメラや120HzディスプレイとIP68の防水防塵や120Wの神ジューデンといったハイエンドクラスのものにも対応しており、これが日本で発売するとなるとかなりぶっ壊れスペックでしょう。日本版はおサイフケータイの搭載も期待できます。
Redmi Note 13 Pro+の実際の性能
筆者はすでにRedmi Note 13 Pro+の中国版を保有しておりますので、原神のパフォーマンスを含めて実際の性能を測定しましたので紹介します。
Redmi Note 13 Pro+のAntutuベンチマークスコア
Motorola edge 40には及ばないものの、ミドルレンジとしてはかなり高性能な部類です。
Redmi Note 13 Pro+で原神をプレイしてみた結果
Redmi Note 13 Pro+で原神を実際にプレイしてみたところ、平均fpsは44.4fpsとMotorola edge40やAQUOS Sense8と比較しても効率など含めても高いパフォーマンスを叩き出しています。
しかし、実際の操作の安定性はMotorola edge 40のほうが優れていると感じました。
Redmi Note 13 Pro+の実際の画面輝度
Redmi Note 13 Pro+はかなりぶっ壊れなミドルレンジ
ということで、Redmi Note 13 Pro+の実際の性能含めて紹介してまいりました。日本で発売されている上位のミドルレンジスマホをも凌駕するスペックと実性能となっております。
ぜひとも日本での発売を成し遂げてほしいものですね。
Youtubeでも紹介しています。記事では触れていないところもありますので、ぜひこちらもご覧ください。
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